野田 拓也

2020年6月24日2 分

新型コロナから生まれた我が社

2020年3月、世界は新型コロナウィルスの猛威で混乱のさなかにありました。

そんな中、当社は産声をあげたのです。

2030年3月には、息子の中学は休校になりました。

息子は毎日のように家にいて時間を持て余していました。一方父親の私も

在宅勤務となり通勤時間がなくなったことで多少時間の余裕が出来ました。

そんな時間が出来た二人が、何かのきっかけでお金や経済について話すことが

あったのです。そこで息子はお金の稼ぎ方、使い方、貯め方など様々な知識が

これから生きていく上で必要だと感じたようで、私への質問攻めや動画、書籍

等々で勉強を始め、最終的にはこれを世の中の同世代に伝えたいと思うように

なりました。

ただの中学生が情報発信したところでたかが知れている、どうすれば同世代の

子供たちに聞いてもらえるのか?行きついた答えが、会社を設立し社長として

同世代の子供に教えるビジネスをやる、とういうことなのです。

そこから今度は私の活動が始まりました。未成年が法人を設立する方法を調べ、

会社設立~最低二年間経営が継続できるだけの資本金の準備、商品・サービス

など我々の提供できるものを形にすることを進め、何とか会社設立まで漕ぎ着け

ることが可能となりました。

これからどのような出会いがあり、どれだけ皆様のご期待に応えられるか分かり

ませんが、よろしくお願い致します。

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